- 安塚の四季
デジタルデトックスの提案に挑戦中
一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりに触れる取り組みです。まさに耕太郎農園が目指しているアグリワーケーションです。
デジタルネイティブは、生まれた時からインターネットがある環境で育った世代だと定義されています。2000年以降に生まれた人が対象かな?30歳以下の人がデジタルネイティブ世代と思う。10年後はこの世代の人が中心となって時代が動くだろう。
癒しの場所を提供したい。準備中の案件です。 ●アグリワーケーション ワーク(仕事)とアグリ(農業)を組み合わせたモデルで、野菜作りなどで休暇を楽しみながらテレワークで働く。福利厚生的な場所の提供や社員が行き交う空間をつくり、新しい発想やイノベーションを生み出せるような場所の提供。 ●牧野山のしだれ桜 DAO 7年前にまいた一粒の種が一輪咲きました。松之山街道沿いに植えた「しだれ桜」が50年後、100年後の景観を夢見てDAOを立ち上げました。デジタルネイティブ世代が桜を見ながら山菜や農作業でデジタルデトックスになればいいと思います。