安塚の四季2020年12月28日サテライトオフィスその3---安塚の冬都会にいれば雪国の厳しさは忘れる!!それが現実だ。 単身赴任で金曜日の夜10時過ぎ、ほくほく線虫川大杉に下車すると冷蔵庫の中に入った感覚になり雪国の現実に戻る時です。東京にいる時は新潟が大雪が降っているニュースを聞いても実感がわかなかった。東京に出てしまえ雪の事は忘れてしま...
安塚の四季2020年12月15日サテライトオフィスその2---安塚の紹介お客さん来ると「静かだね・・」と言う。そんなに静かかな・・と言うと景観も良いし、いい場所だよ・・と言う。そんな会話が多い。農業をやっていると確かに「のどかで・・」で「のんびり・・」した時間が流れているなと感じる。 数年後に魚沼道(上越~安塚間)が開通します。安塚から上越妙高...
安塚の四季2020年12月14日サテライトオフィスその1--誘致の思いなぜ、サテライトオフィスのか? 50歳近くなり東京に単身赴任した時の感想です。月曜日から金曜日までは東京暮らし、週末は農業やスキー、そんな生活が6年間続きました。東京での仕事はおもしろかった!週末の農業も楽しかった!そして新幹線の中で新聞・雑誌を読んで知識を得た。その経験が...
安塚の四季2020年12月7日安塚春祭りの舞台である安塚神社の例祭は毎年4月27日に行われる春祭り。家内安全、五穀豊穣などを願い、重さ約600㎏の神輿が町を練り歩きます。安塚神社は、昭和15年(1940)年までは諏訪神社であった。剣神社、神明神社、津止神社を統合し、諏訪神社から安塚神社に改名された。上杉謙信は関東出兵に当たって、戦勝や道中の安全を祈願しました。
安塚の四季2020年8月6日用水路は集落の宝!!村が滅んでも用水路だけは維持したい。道や水道、電気などのインフラは重機などを使って再整備できます。そして、人が再びそこに集まって住めば、村の形は復活させられるでしょう。 しかし、農業用水をつくるには、最初、川に堰(せき)を築いてから、水田をつくろうとしている近くまで幹線となる水路をつくらねばなりません。川に堰...
安塚の四季2020年7月27日えんぴつナス物語新潟県はナスの栽培面積が日本一で、在来種と呼ばれるものが数多くあります。 各地で形や色が違う「こだわりのナス」が栽培され、食べられてきました。 上越市の旧東頸城地域にも、おいしいナスがあることが地元では広く知られており、来歴ははっきりわかりませんが、数十年前から安塚では「え...
安塚の四季2020年7月21日安塚の桜!!本当はすごいんだ!!知らない人は動画で見てください。上越市安塚区の小黒川沿いに咲く桜です。 松崎集落から和田集落までの約6キロの小黒川沿いに総数500本の桜が咲きます。
安塚の四季2020年7月18日2020年安塚の桜と旧安塚高校の桜と校舎(動画)リバーサイド(板尾集落)から牧野集落を左折して安塚高校へ。上空からの撮影もあり、グランドの桜は歴史を思い出してくれます。 この動画は同級会時の上映会で準備したものですがコロナウイルスのため上映できなくなった幻の動画です。
安塚の四季2020年7月6日菱ヶ岳の四季:菱ヶ岳は堆積岩でできた山で数100万年前から250万年くらい前までは、深い海の底でした。標高1,129.1m。上越市安塚区に所在。長野県との県境近くにある独立峰。頂上直下はマグマが貫入してできた輝石安山岩から成り、東側の岩壁や登山道にそれを見ることができます。山麓はスキー場として賑わい、麓には温泉があります。...
安塚の四季2020年7月6日 直峰城の四季:戦国時代に、上杉謙信が関東へ行くときの中継点(一泊目の宿)でした。「御館乱」の功績で直江兼継の父樋口惣右門兼豊が城主なった時もありました。安塚のシンボル「城山(標高344m)」の山頂部には、南北朝時代に築かれた「直峰城」がありました。 直峰城は地形をたくみに利用して築かれた山城で、古文書や出土品から、江戸時代初期まで城として使われたことがわかっています。 戦国時代の直峰城 桜の満開